プロフィール

魅力探究コーチゆう

「REAL-IZE 自分軸コーチング」主宰

停滞を知っているからできる、本気の再起動サポート

私は幼少期から、フェニルケトン尿症という病を煩い、タンパク質がほとんど食べられない、一生続く厳しい食事制限とともに生きてきました。みんなが同じ給食を食べる中、自分だけが制限された弁当を食べ続ける、孤独で味気ない日々。

そんな中、憧れていたのが髪の毛から足の指先までその役になりきるロバートデニーロや松田優作、ジェームズデイーンといった俳優です。苦しい環境から抜け出して、自分ではない誰かになりたい、という想いで、将来は「映画俳優になりたい」という夢を掲げました。

自分にとって唯一の希望ともいえる、俳優の夢。この夢を叶えるため、両親の反対を押し切って18歳から劇団活動をスタート。しかし30代半ばで訪れた「上京の誘い」という人生最大のチャンスを、私は自ら手放してしまいます。

理由は、やはり食事制限でした。食事のシーンや打ち上げ、懇親会、さまざまな場面で箸をつけれない私に、CMやドラマ、映画の仕事ができるのか、人間関係を構築できるのか、という不安。そして、いつしか芽生えた「食べられないから成功できない」という考えから抜け出せず、憧れ続けた俳優の夢へ幕を引きました。

自分で決めたこととはいえ、長年続けてきた俳優活動です。

「何のために演劇を続けてきたのか」

という気持ちは消えず、生きる意味を見失い、深い後悔と停滞の時間を経験しました。

長い長い停滞期間を過ごす中、俳優時代にお世話になった、ある女性からかけられた言葉を思い出しました。

「俳優になることは魅力的になること」

当時は深く考えず、頷いていただけでしたが、考えてみると俳優や芸能人、ビジネスで成功している人は、誰もが魅力に溢れています。

そして、その魅力で周りを巻き込み、喜びや幸せを届けています。

自分も魅力に満ちた人間になりたい、停滞を終わらせたい。そう考えた私は、より自分の心を深く知るためＮＰＬ心理学を習得。自分軸を取り戻し、前向きな気持ちで歩めるようになり、上京を断った失敗も、「必要だったから、手放す選択をした」と、断言できるまでになりました。

停滞を抜けて、ようやく復活して、これから何を大切に生きるのか。自問自答したとき、真っ先に浮かんだのが「私のように後悔や失敗で苦しむ人を、これ以上増やしたくない！」という強い気持ちでした。

私は選択に失敗したあと、だいぶ遠回りをしてしまいました。しかし停滞したばかり、悩みを抱えたばかりの30代であれば、まだ余裕で間に合います。

「1日も早く、後悔のない人生を歩んで欲しい」

その一歩を踏み出すきっかけとして、立ち上げたのが「REAL-IZE」コーチングです。

あなたの人生は、あなたが主役です。

今、自信を失くしている、不安を抱えている、という状態でも安心してください。

私がかならず、あなたを一つ上の世界へ引き上げます。

コーチング後は、あなたの自分軸を確立する羅針盤（コンパス）が手に入ります。

自分自身の力で、未来を創りあげるパイオニアとなれるように、全力でサポートいたします。

「REAL-IZE」が目指している未来は、あなたに後悔のない人生を送ってほしい、自分軸を取り戻してほしい、という段階より、実は少し先にあります。

あなたが自信に満ち溢れ、自分の可能性を信じられるようになると、周りに良い変化が表れます。あなたの夢に反対してきた家族や友人の意見を大切にしながら、周囲を納得させ、自分で決められる未来です。

ポジティブな想いや決断の過程はやがて「幸せの感染源（ハッピーウイルス）」となり、世界を包み込みます。私はこの変化を、ハッピーウイルスの連鎖と呼んでいます。

自分軸を取り戻す人が増えれば増えるほど、日本中、世界中に幸せが蔓延していく社会につながります。この社会が、私たちの描く理想の未来です。

あなたも、最高の未来を実現（REAL-IZE）して、幸せな社会を築く仲間になりませんか？

笑顔と自信に満ち溢れる世界を、ともに創出しましょう！